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株式会社光栄はこんな職場です!
職員インタビューinterview
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介護リーダー/Iさん
他の介護施設の経験を経てグループホームへ。ご利用者の方々と一緒に生活ができる事に魅力を感じ、スタッフに仕事の楽しさを伝えたい。ひだまりの家を愛してやまない現場のかなめ。
- 和ができるといい仕事が出来るようになる!
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現場第一で直接的なケアをメインに仕事をしています。もちろんシフトの調整や日々の段取りの調整もリーダーとしては欠かせませんが…。常に意識していることは、スタッフが活き活きと働ける環境を作ること。そうしないと、ご利用者の方に、良いケアが出来ないと思うからです。スタッフの話を聴く、ご家族の話を聴くなどのコミュニケーションは本当に大切だと思います。
ひだまりの家は規模が小さいので、職員も少ないんですが、その分、職員同士の絆は強くなると思います。和ができるといい仕事が出来るようになるのではないでしょうか。人間関係の良い職場といわれる事がリーダーとしては嬉しいですね。
- その人の希望を叶えることができるケアを!
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私の思うひだまりの家の良いところはチャレンジを認めてもらえるというところだと思っています。職員がご利用者の方々にして差し上げたい事に取り組ませてもらっています。たとえば、天気や気候に合わせて地域に出かける、イベントに参加して利用者の方と職員が一緒になって盛り上がるなど、様々な体験をしました。三田祭りの時に、盆踊りの輪に入って楽しそうに踊っていらっしゃる利用者の方を見た時には、心配な点もあったけど、準備を整え、思い切って参加してよかったと思いました。
私の理想は、ご利用者の方々と職員が一体となり、何かを生み出すというものなんです。物理的な物だけではなく、生活とか、思い出とか…。そういう事に取り組みたいと思います。認知症は治るものではないのだけれど、できる限り、その人の希望を叶えることができる支援をして行く施設にしていきたいと思います。
- 思い切って飛び込んできてほしい!
- 就職を検討されている方は、経験の有無にかかわらず、思い切って飛び込んできてほしいと思います。私が初めて介護の仕事に就いた時の上司がとても怖くて落ち込んだ経験があります。ですからその経験を反面教師として、困った時には上司や先輩が、率先して助けてくれるような職場にしたいと思います。一度、見学に来ませんか。
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介護サブリーダー/Uさん
介護福祉系の学校を卒業し、介護現場で経験を積む。出産を機に介護の仕事を一時離れるが、認知症ケアを極めたいと当施設で現場復帰。リーダーを支えるスーパーサブ。
- 子育てをしてこられた職員の方も多くて、
すごく理解して協力的 介護現場では、サブリーダーとしてリーダーとともに現場と運営の橋渡しをしています。この職場では、パートから始まって、2年くらい経った時に、サブリーダーのお仕事のお声をかけていただきました。家庭の事もあり、また、仕事上でも自信が無かったのでお引き受けすることについては悩みました。決め手になったのは、「家庭と両立できるように、家庭優先でいいから」といってもらえたことです。そういわれると、本当に、どちらも頑張ろうと思いました。実際に、周りのみなさんには本当に支えてもらっています。子供が小さいうちは急に休まなければならない事もあったのですが、子育てをしてこられた職員の方も多くて、すごく理解して協力的に接してくださっています。
- 優しく、穏やかな時間がある。
そういう時に「穏やかだなぁ」と思います -
仕事上、いつも思っていることは、パーソン・センタード・ケアの5つの花びらの絵です。ケアの中に「くつろぎ」「その人らしさ」「愛着・結びつき」「たずさわること」「ともにあること」があることが理想です。以前は、大きな施設にいたのですが、今ほど、ゆったりと接する事は出来ていませんでした。なにか、いつもバタバタしているような感じで…。ひだまりの家では、5つの花びらにつながる、優しく、穏やかな時間があると思います。当施設の職員は20代から60代の職員まで世代の幅が広いのですが、散歩の時に、ひなたぼっこなどをしていると、多世代が一緒に居て、お互いの時代の話をしたりして、本当になんだか“ほのぼの”とするんですよね…。そういう時に「穏やかだなぁ」って思います。
ひだまりの家に来て認知症の人への見方が変わってことがあります。認知症の人って記憶障害があって、ほとんど忘れてしまうのだと思ってたんですが、そうでもないんです。もちろん忘れてしまう事も多いのですが、私のことをなんとなく覚えていて下さる方もいて…。数日出勤が無かったら、出勤した時に「久しぶりやね」なんて声をかけてもらえる事があって、そんな時はすごく嬉しいですね。
- 一緒に住んでる家族みたいな職場かな
- 就職しようと考えて下さる方へのメッセージとしては、未経験でもOKですよということです。わからなかったら教え合う、助け合うという職場なので、安心して働いていただけると思います。利用者の方にとっての居場所でもありますが、職員にとっての居場所でもあるので、一緒に住んでる家族みたいな職場かなって思う時があります。私たちと一緒に働きませんか。
- 子育てをしてこられた職員の方も多くて、
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経験1年目の介護職/Sさん
初任者研修を受け、初めての介護の仕事先が当施設になります。慣れない仕事に取組みながら、日々成長しているスタッフです。
- 人のために役立ったと思える瞬間です
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介護の仕事に就く前には、ゴルフ場でアルバイトをしていました。そこで高齢者の方と接する機会が多くあり、お話しするのが楽しくて、介護の仕事もいいかなと思うようになりました。初任者研修を受けに行き、介護の勉強をして、ひだまりの家に就職する事になりました。
就職して半年ほど経ちます。普段の仕事は、朝来て、前夜の様子をカルテで確認してから、ご利用者の方に挨拶して回ります。その日のご様子を観察しながらコミュニケーションを取ります。話しかけるときは、声の大きさや話すスピードなどに気を付けてわかりやすく伝えるように心がけています。
この仕事をしていて「やりがいがあること」「楽しいと思えること」は、人のために役立ったと思える瞬間です。先日もご利用者の方のおなかの調子が悪い事に気づくことができました。それで、お話を聴いてお腹をさすっていると「気持ちいいわ。ありがとう。」ってすごく喜んでくださったんです。
- 先輩方には、時間をかけ、いろんな事を教えていただいています
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介護技術はまだまだ未熟だと思います。特に身体介護には苦手意識がありました。でも、徐々に、習得できてきたところもあるのかなと思います。職場の先輩方には、時間をかけ、いろんな事を教えていただいています。何度も繰り返し教えていただいて、だいぶ不安が無くなってきました。先輩のみなさんには感謝しています。半年経って、職場にも慣れてきて、充実した毎日を過ごしています。ひだまりの家は、ご利用者の方も、職員もアットホームな雰囲気の楽しく働ける職場です!!
- 働きながらステップアップを目指します!
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将来の夢やこの先の目標としては、今通っている実務者研修をしっかりと終了する事です。職場の支援を受けながら、研修を受けています。将来的には介護福祉士となり、また、認知症ケアの専門的な知識を得て、認知症に関する資格を何か取りたいと思っています。
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入職2年目の介護スタッフ/Sさん
前職はサービス業で接客をしていたが、パート職から資格のある仕事に就こうと一念発起し、3か月後には初任者研修と受けていた行動派。経験の積み上げと共に介護の仕事の奥深さを実感しているところ。
- 利用者の方も、笑顔が絶えなくて
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以前はレストランで仕事をしていたのですが、パートだったので次は正職員として働こうと思って、転職を考えていたんです。そのうちにコロナの感染が広がって、飲食業での転職が難しくなって、資格を取ることを考え始めたのですが、介護の仕事だけは自分では出来ないと思っていました。でも、求人を見ていると、何故か介護の仕事が気になってきて、そういえば、レストランでは高齢のお客様とお話しするのが好きだったなあ…と気づいたんです。それからすぐに初任者研修を申し込みました。
ひだまりの家に最初に来た時の印象は、建物の作りも木目調で明るい感じでしたし、また、利用者の方々とスタッフの雰囲気も明るい感じがして、両面で明るいところだなと感じました。スタッフも、利用者の方も、笑顔が絶えなくて、私もつられて笑ってしまうようなそんな明るさです。
- 介護の仕事って、
深く考える事が多くて奥深い仕事だと思います -
介護の仕事をやってみて、最初は決まった事をするという感じだったのだのですが、レストランに比べて仕事に追われている感じは少なく、ケアに慣れてきたこともあって、仕事にやりがいを感じるようになってきました。施設で利用者の方と長く接しているうちに、最近では家族と接するような感情が湧いてきて、自分でも仕事のやりがいになっています。喜びの言葉を聴くとか、共感できる場面があるとか、そういうことがあると嬉しいですね。お風呂に入っていただく時に「気持ちいいわぁ。ありがとう」って言われるとこちらが気持ちよくなります。ただ、あまりに感情移入してしまうと、良くない面もあると思うので、そこはちょっと距離を置かないといけないなと自覚しています。そういう意味で、介護の仕事って、深く考える事が多くて奥深い仕事だと思います。
- 一日一日のケアを大切にしたい
- これからの仕事については、具体的にこれというものがあるわけではないのですが、利用者の方の日常のふとした声を拾って、それに近づけたらいいなと思っています。お年を召した方ですし、急に体調を崩される事もあると思うので、一日一日のケアを大切にしたいと思っています。介護職としていきたいことは、その積み重ねですね。
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入職2年目の介護スタッフ/Mさん
コロナウィルスの拡大で、前職を離れていた時に初任者研修の講座を受講して、その後ひだまりの家に入職。介護の仕事にやりがいを感じて、仕事の幅を広げるために、新たな資格取得にも積極的。
- 「私はこれをしている」としっかりと示せる仕事をしたい
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前の仕事で、特別養護老人ホームに関連する仕事をしていました。直接的に介護の仕事はしていなかったのですが、その時からなんとなく高齢者の施設の雰囲気は知っていました。コロナがあって、仕事が休みになり自宅で長く待機する時間が出来て、子供達と一緒に過ごす時間が長くなる中で、子供達にも「私はこれをしている」としっかりと示せる仕事をしたいと思うようになりました。そうした中で、いま、世の中で必要とされている介護の仕事に挑戦してみようと思ったんです。
ひだまりの家で働くようになって、1年以上が過ぎましたが、今、すごく仕事上の充実を感じています。もちろん、知識や技術に不足している点はあると思いますが、自分でも少しずつ成長している感じはします。日常生活のふとした時に、利用者さんの笑顔が引き出された瞬間は、すごく嬉しいです。さらに、ご本人の状態や状況を見ながら、先回りして利用者さんに喜んでいただいた時や、事故を防ぐことができた時には、私の満足感もすごく高まります。
- コミュニケーションがケアの質を高める
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仕事の中で心がけていることは職員同士のチームワークです。周りの職員の人とのコミュニケーションもスムーズで、ケアの場面でも、お互いの動きが以心伝心で伝わる様な事もあります。こうしたことができるのは、普段からの日常会話やお互いのちょっとした気配りが影響しているのかなあと思います。そういうコミュニケーションがすごく大切だと思うし、この職場では上手く行っている感じがします。
いま、仕事の幅を広げるために、介護の資格に加えて、行動障害がある方に向けた行動援護の勉強と、視覚障がいがある方のための同行援護の勉強をしています。介護に関連する知識や技術を広げる事で、施設のご利用者の方にも活かされる事がいろいろあるのかなと思います。一方で、すごく特別な技術があればそれに越したことはないのですが、私が考える、一番大切な事は、コミュニケーション能力だと思います。コミュニケーションがケアの質を高めると思うんです。ひだまりの家では仕事を通じて24時間体制で関わらしていただいているので、長くいる分、家族みたいな感じもします。親戚のおばさんのような…。私自身が良くしてもらっているような感じがします。こうしたケア環境の中で、コミュニケーションを大切にしながら、いいケアができればと思っています。
募集要項interview
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2023年4月11日
採用情報
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2023年4月11日
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2023年4月11日
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